産前・産後の腰痛予防
みなさんこんにちは。
今年はゴルフ以外にもスポーツをしようと、学生時代にやっていたサッカーを15年ぶりに挑戦
しようと思っている塔下です。
先日スパイクを買いに行ったんですが、昔と違ってカラフルな色ばかりでビックリしました\(◎o◎)/!
派手なのは苦手なので僕は白のスパイクにしました(笑)
さて今日は産前・産後の腰痛予防についてです。
妊娠中や産後の方は、腰や恥骨辺りが痛くなる事がとても多くみられます。
妊娠中は反り腰になったり、赤ちゃんがお腹の中で大きくなっていき骨盤がドンドン開いて
いくのでそれに伴い靭帯も緩んでいきます。
靭帯が緩められると、骨盤はグラグラになります。
そうなると人はグラつかないようにバランスをとろうとして骨盤周囲の
筋肉で骨盤を安定しようと緊張してしまいます。
それが、腰痛や骨盤周囲の痛みに繋がり、日常生活にも支障がでてきます。
「そうならないための妊娠・産後の予防」
骨盤の不安定な状態は産後約6ヶ月くらいまで続きます。
①バンドをきちんと締め、骨盤の開きがないようにしましょう。
➁腰部・骨盤周囲の筋の緊張がある状態で、重いものを持つのをなるべく控えましょう。
➂身体をなるべく温め筋の緊張をほぐしていきましょう。
➃骨盤底筋のトレーニングをすることで骨盤に安定感が出てきます。
痛みが落ち着いたらチャレンジしてみましょう。
このような事に気をつけていく事により、腰痛予防になります。
当院では腰痛や骨盤の歪み・開きなどを改善する骨盤調整を行っています。
産前・産後の腰痛や骨盤の歪みが気になる方はご相談下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございます!

いつも笑顔でお待ちしています!
2017-06-27 | Posted in ブログ | Comments Closed