腰痛は放置することにより日常生活に支障が出ます|清田区の整骨院

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腰痛は放置することにより日常生活に支障が出ます|清田区の整骨院

2022/07/13

 

腰は歩くときも座るときも使う重要な部分です。

生活や仕事の中の小さな動作にも腰は関係しています。

そのため、腰痛になると生活や仕事のさまざまな動作に影響が出てしまうのです。

 

腰痛を放置すると悪化する傾向にあるため、早めに整骨院で適切な処置を受けることをおすすめします。

 

 

■腰痛を持っている人の特徴

 

腰痛に悩んでいる方は次のような特徴を持っているケースが多いと言えます。

腰痛で悩んでいる方は自分がどの特徴に当てはまっているか考えてみてください。

特徴を知ることで、整骨院で処置を受ける際のヒントになります。

・仕事や家事などで長時間同じ姿勢をしている

仕事や家事などで長時間同じ姿勢でいると腰への負担から腰痛になることがあります。

ずっと同じ姿勢でデスクワークをしている方などは腰痛を持っている人の特徴に当てはまっています。

・日常生活の中で体を使い過ぎることがある

生活の中にスポーツを取り入れている方や立ち仕事をする方、肉体労働に従事している方などは腰痛になりやすい傾向にあります。

腰に負担をかけやすいからです。

・日常生活の中で急に体に負担をかけることがある

日常生活の中で子供を抱っこする機会の多い方や重い物を持って立ち上がる機会の多い方は、腰痛を持っていることが少なくありません。

子供の抱っこや重い荷物を持って立ち上がることで、急に腰に負担をかけてしまうからです。

・姿勢の悪さを指摘されることがある

猫背などの姿勢の悪さは腰痛の一因になります。

家族や友人、同僚などから姿勢の悪さを指摘される場合は腰痛も抱えて悩んでいるケースが少なくありません。

・病気や怪我をしている

病気や怪我により腰痛になることもあります。

腰そのものを怪我していても腰に痛みが出ますが、腰以外の部位を怪我している場合でも腰痛になることがあります。

怪我している部位をかばってしまい、腰に負担をかけてしまうからです。

病気によっては腰に痛みが出ることもあります。

怪我や病気が腰痛の原因になっている場合は、病院での治療や処置などが必要です。

 

■腰痛を放置したことによる症状と後遺症

 

腰痛を放置すると日常生活に影響を及ぼすような症状や後遺症が残る可能性があります。

・腰の痛みに慢性的に悩ませられる

・腰痛をかばうことにより体の他の部分に歪みが出てしまう

・腰痛の放置により神経の損傷が恒久的に起こる可能性がある

腰痛を放置すると生活の基本的な動作で慢性的な痛みが出てしまうことがあります。

寝起きや食事、座ることなど、日常的なあらゆる動作に腰痛がついて回ります。

また、腰痛が出てしまうと無意識に痛みが出る動作を避け、腰をかばうようになるのです。

そのため、腰以外の部位に歪みが出てしまい、痛みやこりの原因になることが考えられます。

腰痛を放置することで腰の炎症や神経の損傷がそのままになり、回復が難しくなるケースもあります。

腰痛を長引かせない、そして放置による状態の悪化を防ぐためにも、整骨院などで早めに改善のための処置を受けることをおすすめします。

 

■最後に

 

腰痛を放置しておくと生活や仕事が辛いだけでなく、痛みや症状の悪化が考えられます。

腰の痛みをかばうことにより体の別の部位に痛みやこりが出てきてしまうこともあるため、我慢や放置はおすすめしません。

清田区の当整骨院は腰痛治療を得意としています。

腰痛を繰り返している方や痛みに悩んでいる方、腰痛が長引いている方は、ぜひ清田区の当整骨院・清田中央整骨院へご相談ください。

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